柑橘系大好きの私には嬉しい季節がやってきました。毎週のように様々な柑橘類を頼んでは味の違いを楽しんでます。中でも一番楽しみにしているきばるの甘夏が今年もついにやってきました。
きばるは水俣病から立ち直るべく生産を始めたというきっかけを持つ熊本県水俣の生産者グループです。そのために、安全への取り組み・心構えが真剣で、結果、とても品質の高い甘夏が生産されているのです。まあ、難しいことを抜きにしても、防腐剤・除草剤・ワックスを使用していないので皮が使える点。散布した防虫剤の種類、時期、回数もきちんと表示されている点。そしてやっぱり『おいしい』ところが一番のポイントです。応援するとかそういう理由はさておき、私はきばるの甘夏が大好きです。
農作物のおいしさは気候にも左右されるので毎年どきどきして待っていますが、「今年は小ぶりながらも味がいいものが出来た」とのこと。さっそく味見をしてみましたが、おいしかったのでほっくり嬉しくなりました。見た目はご覧の通りちょっとぶさいくちゃんですが、味は抜群です。
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シロップ漬けを仕込みました。甘夏3つに対し、シロップはグラニュー糖100gの水50gプラスオレンジキュラソーを20gにしてみました。時々混ぜ返して3日置きます。生のまま食べるのがおいしいけど、シロップ漬けでマフィンを作る予定です。
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最近の柑橘類は手軽に剥けるタイプが人気で、甘夏は、皮が固くて剥き難い、すっぱいと敬遠される方が多いようです。そのため、きばるでも生産量が落ち込み、売れ残りを廃棄しているとか。こんなおいしいみかんを捨てるなんてもったいない。このすっぱさと甘さのバランスはまさに柑橘類の王道というものでしょう。みなさんも甘夏をちょーっと見直して今年は食べてみませんか??