本日ふたつめのエントリーです。
「先月なずな会のレポがなくて寂しかった〜」とKさん。おおおっ、楽しみに読んで下さっているとは知らず、大変失礼しました。今日はしっかりお伝えしまーす。
スペースの都合上、希望者全員が一度には入れないので、毎月順番にレッスンに参加してもらっています。9月からスタートして、今月は最終組のレッスン。これで全員が一巡しました。今日来てくれたのは、高校2年生のS君、中学1年生のK君、小学3年生のT君、小学2年生のM君の4名。年齢ばらばらのみんなで一緒にマドレーヌを作ります。
まずは粉ふるい。高学年のふたりは初めてでもなんなくこなしますが、小学生のふたりはママが「大丈夫かな〜」と、ドキドキ。「お母さんがやろうか?」と言う言葉も聞かれましたが、とにかくなんでも挑戦です。まずは子供たちにやってもらいましょう。ちょっと時間はかかりましたが、お母さんのサポートで無事粉ふるい完了。
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なずな会では、キッズファクトリーのように「デモを見て、その後自分たちで作る」という進行ではなく、私と子どもたちとが同時にお菓子を作ります。デモを10-15分間見ているというのは、とても難しいこと。キッズファクトリーでも低学年の子は集中していられません。9月の初回のレッスンのあと、「なずな会は同時進行で行こう」と相談の上決めました。
大きな声で「次は粉を入れますよー。5回に分けて入れてね」など、要点を伝えながら一緒に作っていきます。しっかり私のほうを向いて、同じようにやろうとする子、あまり見ていない子、様々です。私は子どもたちの作業をサポートすることができないので、お母さんたちが頼りです。少し飽きてしまう子もいますが、無理強いは禁物。出来るところ、興味を持ったところだけでもやればいいと思います。高学年のふたりはさすがにお兄ちゃん、最後までしっかり作ってくれました。作業へ向かう集中力や洗いものをきちんとやるところなど、「息子の違う一面をみたわ」と感心するお母さんも。
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「家でやるのとは違う」。キッズファクトリーでもよく聞く言葉ですが、子どもたちにとっては家庭以外の環境でする経験というのは、大人が思う以上に大きいのかもしれません。
中学生のK君はお菓子作りにとても興味を持ったみたい。レッスン後に、レシピ本がたくさん置いてある本棚へ行きました。最初は簡単なレシピが載っている本を見てると思ったら、いつのまにか「少量でおいしいフランス菓子のためのルセットゥ」を手に取っています。さすがお目が高い。(笑)しばらくして見に行ってみると、椅子に座りこんで読んでいます。のぞいてみたらやはり「少量のためのルセット」。随分と長い間読んでいるのです。「おもしろい?」と声をかけると「うん」と。あのやたら細かい本に興味を持つなんて、ほんとに向いているのかもしれないなと思いました。
こんな風にMFがきっかけでお菓子作りに興味を持ってくれたら、私たちの活動がとっても意味のあることになるなぁと思い、先が楽しみです。
でき上がったマドレーヌをぱくぱく食べるみんな。自分で作ったお菓子は格別だよね。
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来月からは二巡目となるので、レシピが新しくなります。そして、お母さんが少し離れるトライアルをしていく予定です。みんながんばろう!
**なずな会は、港南区の知的障がい児の会「なずな会」とMFが協力して行っている支援活動です。参加者の一般募集はありませんのでご了承ください。**
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