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コミュニティビジネスは事業として成立するのか?

今日いらしたタウンニュースの局長さんとそんな話題になりました。

この件は、そこここでよく話題になります。コミュニティビジネスは、新しいビジネスの形として注目されているますが、お金が取り難いところを事業化するので非常に難しい選択ではあります。それでも志を持ってがんばっている事業者さんがいて、行政もなんとかバックアップしたいと、みんなが模索しているような状況です。

そんな中で、「コミュニティビジネスとして教室事業が単独で成立するのか?」と、ミサリングファクトリーも注目されています。

特に、子供向けの料理教室は、人手と時間がかかる割りに高い料金はいただけません。そして実習型教室は、一回に受け入れられる生徒さんに限度があります。つまり時間単価は上がらない、高いコストがかかるという非常に採算性の悪い事業です。子供向け教室単独では無理ということは最初から分かっています。

なので、ミサリングファクトリーの場合、一般向けのレッスンと菓子販売も合わせて事業化し、ある一定の生徒数になれば、採算が合うように事業計画を作ったわけですが、生徒数が、どっかんと増えるわけでもなく、まったくもって体力勝負な感じです。


でも1年経ちました。予想したほど生徒数は増えていませんが、直感的にミサリングファクトリーは大丈夫、と思っています。根拠といえば、生徒さんたちがミサリングファクトリーに愛着を感じて応援してくれているから。ん?能天気過ぎ?

それも、ご支援下さる皆様の日ごろのご協力があるからこそ思えることです。本当に心から感謝しています。

お会いする方から、「ミサリングファクトリーさんに注目してるんですよ」と言われるたびに、あははと笑いつつ、(私がコミュニティビジネスの成功モデルとなっちゃうよ)と、こそっと思ってます。

簡単なことではないです。ただ自分で成功をイメージできなければ成功はないと思います。応援して下さる皆さんのためにも。



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コメント (2)

匿名:

>porkさん

>>大手が広告収入をバックに無料またはそれに近いサービスを提供するので

ほんとにまさにそこが大きな障害です。
それを越えるほどの価値を作り出さないと難しいですね。

pork:

コミュニティビジネスというのは、かなり地域限定的なサービス業です。日本人の7割が従事するサービス業なのに、日本の消費者はサービスになかなかお金を払おうとしません。

そんなところに、大手が広告収入をバックに無料またはそれに近いサービスを提供するので、与えられる側の消費者はますますお金を払わなくなり、結果的に「モノの本当の価値」を自分で評価できない愚に陥っている部分もあるでしょう。

携帯電話が1円で買えると思っているのが多くの消費者で、そういう消費者の多くがサービス業に従事しているのだから、日本が不景気になっていくのは当然です。

次を担う子供たちには、食育と同時に「無形の価値」とか「適正価格」とか、そういう経済の初歩も教えてあげられるといいですね。


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2008年05月23日 22:36に投稿されたエントリーのページです。

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