1.成功のヒミツその1道具。
2.粉のふるい方。
3.レシピを読んで必要な準備をする。大事。
4.オーブンを使いこなす。 |
| 4.オーブンを使いこなす。 |
下準備と同じくらい重要なのが「焼き」です。初心者の方が作られるお菓子を見ていると、(焼きがうまくいかなかったな)と思われるものがよくあります。大きく差が出てしまう「焼き」。それは、オーブンにはそれぞれくせがあり、レシピ通り「○度で○分」がぴったりあうとは限らないからです。ガスオーブンは比較的安定していますが、家庭向けの電子レンジオーブンは、なかなかやっかいです。
では、電子レンジオーブンを使いこなすにはどうしたら良いでしょう?レシピに書かれている「○度で○分」。これは時間の方が基準です。設定時間が過ぎているのに焼けない場合は、温度を上げる必要があります。オーブンのくせさえ覚えてしまえばそんなに難しいことではありませんが、何度も焼いてみないとなかなか把握できないものです。「頻繁に作らないので、使いこなせない」という場合は、オーブン用温度計(オーブン用温度計)を使うことをお勧めします。また、オーブンの予熱完了サインはあてにせず、予熱は30分以上行って庫内温度をしっかり安定させましょう。
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| オーブン用温度計 |

*オーブン用温度計は、製菓器具を取り扱っている専門店・デパートなどで購入することができます。1600円程度。 |
私は自宅では電子レンジオーブンを使っているのですが、こんなエピソードをひとつ。
今使っているオーブンは、3年ほど前に買い替えたものです。予熱時間が短い"パワーなんとか"が売りの製品でした。確かに予熱完了の合図が鳴るまでの時間はとても短く、最初はいいなと思っていたのですが・・・。実際に使ってみると、指定の時間を過ぎても、まったく焼きが足りないのです。なにを焼いてもいつも時間通りでは焼けません。庫内に手を入れてみると、設定温度まで上がっているとは思えないぬるさです。おかしいなと思って、オーブン用温度計を使って計ってみました。なんとびっくり。200度に設定しているのに、予熱完了のアラームが鳴った時、オーブン用温度計は110度を指していました。「なんのこっちゃ」と思い、前に使っていたオーブンを取り出して、計ってみましたが、そちらは、200度設定で180度くらいでアラームが鳴ります。まあ、許容範囲?
メーカーに問い合わせて修理に出しました。が、直らないのです。2回出しましたが直りません。メーカーでの検査では、設定温度にほぼ近い数値が出ているということ。まったく納得が出来なかったのですが、結局『仕様』ということで、諦めました。それからは、オーブン用温度計を使って、きちんと設定温度に上がるのを確認してから使っています。これで焼きがぐんとうまくいくようになりました。今ではオーブン用温度計は手放せません。
調べてみると、かなり多くの方が同じような経験されているのが分かりました。(焼きがうまくいかないな・・)と思われる方はぜひ試してみて下さい。 |
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