トリュフ
難しいテンパリングは、やめてしまいました。特別な道具も必要なし。誰にでも作れる簡単なトリュフです。
でも、出来上がりはこの通り。買ってきたみたいでしょ?
ポイントはとにかく手早く!夏場は止めておきましょう。冬も暖房を止めて作ること。ちょっと寒いけど頑張ろう。
材料(約20個分)
クーベルチュールチョコレート・スイート ガナッシュ用100g
コーティング用200g
生クリーム 100cc
好みの洋酒 大さじ1
トッピング 各適量
 ココアパウダー
 粉糖
ココナツパウダー
アーモンドダイス
作り方
【下準備】 粉糖、ココアパウダーは別々にふるっておく。
チョコレートを細かく刻む。100gはガナッシュ(センターになるチョコ)、
200gはコーティングのチョコレート液用。それぞれ別のボールに入る。
刻んだチョコ
このくらい細かく刻む。粗いと生クリームの熱で溶け切らなくなるよ。
2 生クリーム100ccを小鍋で温める。
(鍋の周りがフツフツしてくる程度まで。沸騰はさせない)
3 ガナッシュ用のチョコレートに生クリームを手早く混ぜ入れ、
完全に溶かし、洋酒を加える。
4 泡立て器で筋がついて残るくらいまで泡立てる。
ガナッシュ
こんな感じ。
5 天板などに紙を敷き、丸口金をつけた絞り袋にガナッシュチョコを
入れて、絞り出す。
ガナッシュの絞り出し
手の暖かさで溶けるのでなるべくチョコに触れず、 手早く絞り出す。
6 寒い場所で扱い易い硬さになるまで、冷やし休ませる。(冷蔵庫はダメ!)
7 手のひらで丸められる硬さになったらOK。手早く丸めていく。
  
この時は、そう形を気にしなくても大丈夫。丸めていると体温でどんどん溶けていくので、 とにかく手早く。
8 寒い場所でしばらく休ませる。
9 コーティング用のチョコレートを溶かす。
ボールよりひと回り小さい鍋に湯をはり、ボールを載せて湯せんでチョコレートを溶かす。
湯の温度は60度以上にならないように。暖まったら火を止める。
冷たくなってきたら火を付けるという具合に調整する。
コーティング用のチョコを溶かす
ボールはステンレス製よりも、熱の伝わり方が穏やかな耐熱ガラスがお薦め。チョコレートは水分厳禁なので、下の湯から出る湯気が入らないようにするために、上のボールより一回り小さい鍋を使うのよ。
10 チョコレート液を少量手のひらにとり、
丸めておいたガナッシュをコーティングする。
コーティングをする手はチョコレートでどろどろになるので、周りのものは片づけておこう。ここからは、電話がなっても出られません。これを応用して電話に出たくない時は「ごめんね。トリュフ作ってたの」という言いわけができる。(かも)
11 チョコが固まるまで休ませる。
チョコを休ませる
12 今度はフォークを使って、コーティング用のチョコレートに潜らせる。
コーティング用チョコに潜らせる余分な液はなるべく落とす。でないと、なかなか乾かないし、きれいな丸い形にならない。ちなみにコーティング用のチョコレートというのも売っているが、あれはおいしくないので使わない方がよい。せっかく手作りするのに、まずくてはかないません。
13 トッピング材の上にのせ、表面がある程度乾いてきたら、
転がして全体にまぶす。
ココアパウダーでまぶすチョコが乾かないうちに転がすと、ぐちゃぐちゃになる。
写真はココアパウダー。同様に他のトッピング材もまぶす。
ここまでがんばったのだから、グラシンパーチなどにのせて、高級っぽくみせよう。あまったコーティング用のチョコはミルクを入れて、ホットチョコレートにして飲んでしまいましょう。
truffe ver.1 2002/02/12
2002/08/07 リニューアル