7月23日キッズファクトリー「あんぱん」
キッズファクトリー「あんぱん」のレッスンです。
気温が高い日が続きますが子どもたちは元気いっぱい。
パンこねはひとりずつ。100gの小麦粉量で作ります。小さな子でもがんばればこねられる量。本当はいっぱいこねたほうがおいしいパンになりますが、大事にしたいのは”自分だけでこねた”パン。膨らみが悪くても固くも(でもちゃんとおいしいです!)OK。これが価値だと思います。
ということで低学年の子も踏み台にのって、身体の重さをうまく使ってこねました。しっかり立っているのが動画の中にもちらっと登場します。
整理整頓や作業スペースを広く取るということも毎回の積み重ねで意識が根付いてきます。とてもきれいに作業していますね。
出来上がったパンに焼印をしました。コテはとても高温になるので自分もまわりの人も怪我をしないように注意しながら作業ができました。ミサリングファクトリーでは「危ないからやらせない」ではなく、「どうしたら事故に繋がらないかと考える」ことを大事にしています。小さな子でもちゃんとやるんですよね。人間の本能だなと思います。
明日も同じレッスン。明日は生徒が多いのでだいぶバタバタしそうですが楽しんでパン作りしたいと思います!